２００２年３月　鳴門

2002年 3月30日　（土）
　５時４０分起床、昨日の夜の豪雨はやんでいた。６時半頃、家を出て自転車で大学へ行き、小田急の急行で新宿へ。リムジンバスは行ったばかりで、あと３０分来ない。仕方なく山手線。浜松町でいか天そばを食べる。モノレールで羽田空港へ。８時５５分、ＪＡＳの徳島行きに乗る。すぐに寝てしまう。
　１０時１０分、徳島空港到着、友人のドイツ人歴史家 K 氏と、徳島在住のドイツ人 G 氏が待っていてくれる。G 氏の軽バンで板東にあるドイツ館へ。４〜５冊本を買う。約７千円。
　その後、ドイツ館近くの通称「ドイツ橋」へ（写真左、写真左２，写真中央）へ（すみません、写真の日付が合っていません）。
　２時頃見物を終わり、G 氏は用事があるので帰宅し（こちらの鞄をホテルに届けてくれる）、徒歩で板東の駅へ行く途中、「どさんこ」でラーメンを食べる。その後また徒歩で竜山寺（りょうせんじ）へ行き、お遍路の色つきウェアを買う。３５００円。
　板東の駅から各駅停車で「池の下」駅へ行き、鳴門行きに乗り換える。徳島行きは単線だったので待避の電車がいた。鳴門の駅前でコーヒーを飲み、その辺を回る。旅行社でレンタカー会社があるかどうか聞いたが、空港に行かないとないという。
　５時前、ペンション「波（あわ）」（写真右２）から迎えのエスティマが来る。ペンションにつくと、６時まで部屋で休む。６時より、K 氏、G 氏および今度中学に入る息子と食事兼飲み会（写真右）。G 氏の息子はバイリンガルで利発そう。
　９時過ぎ、G 氏親子が帰り、その後 K 氏と１１時頃まで飲んで寝る。